L’AMO AUBOCASSA


製品情報

外観:

かすかに濁った

色:

緑がかった黄色でやや濃い

香り:

グラスに近づくと緑色野菜とオリーブを思い起こさせる香りが、強くはっきりと感じる。

グラスの中ではアーティチョーク、ホウレンソウ、クレソン、トマトの苗木の香りが主役。道端のグースや低木、草の香りを彷彿させる。

L’AMOの特徴的な潮風と湿った土のかすかなノート。

味わい:

口当たりは優しく絹のようで、香り同様にアーティチョーク、ホウレンソウ、クレソンを思い起こさせる。

 ドライフルーツ、特にピスタチオと未熟なアーモンドが後味に残る。

軽い刺激が特徴的な、独特でエレガントな素晴らしいオイル。


テイスティング方法

オリーブオイルの本格的なテイスティングではコバルトブルーかアンバーの色をした丸みのあるグラスをつかい、上部は時計皿で覆います。オリーブオイルはあらかじめヨーグルト製造機を使って28度に温め、香りを気化させておきます。するとガラスのふたを開けて軽く息をするだけで香りが確かめられます。このときオイルの色は重視されません。

こうした方法はオイルを品質ごとに分類するときには良いのですが、各製品の印象を言葉で表現したり快楽度をはかるようなテイスティングにはあまり向いていないようです。各製品に気持ちよく接するためにはオイルの外観や色合いをみることも大切であり、レストラン、バル、自宅などさまざまな場所で何度もテイスティングをするためには手順をよりシンプルにすべきではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが、オイルの香りがグラスの底に層をなしてたまるようボウル部分が大きなワイングラスを使ったテイスティングです。

オリーブオイルの印象を表現する言葉はグループごとに分けておき、テイスティングをしながら野菜系、果実系、花系、とそれぞれイメージを確かめていきます。

現在の市場に出ているさまざまな製品にみられるノート(特徴や印象)をできるだけ多く集めましたが、ひとつのオイルにすべてを求める必要はありません。

テイスティングを重ねることで、この素晴らしい液体に秘められた新たな味や香りを発見することができるしょう。経験を積んだ先には、五感を駆使したエンターテイメントとの出会いが待っています。


視覚による分析

procesos01

少量のオリーブオイルをガラス製の透明なグラスに注ぎます。

外観:

濾過したようにクリーン(輝かしい)、デキャンタしたようにクリーン(透明)、ベールをかけたよう、オパール色のベールをかけたよう。

色合い:

黄金色、黄色、緑色がかった黄色、黄色がかった緑色、緑色、濃い緑色

テクスチャ:

グラスをゆらして確かめます。

グラスの内側表面にオイルをまわします。
数秒間そのままにします。
グラスに鼻を入れずにグラスから立ち上る香りを確かめます。
グラスに鼻を入れます(重たい香りを確かめます)。
香りの種類:

草系:

柑橘類、牧草、ゴルフ場の草、野菜または菜園、青草、イチジクの葉、苦みのある草、生木

果実系

リンゴ、ナシ、イチゴ、バナナ、キウイ、レモン、みかん、グレープフルーツ、グリーンオリーブ、熟したオリーブ

野菜系:

トマト(トマトの果樹、まだ熟していないトマト、熟したトマト、調理したトマト)、ガスパチョ、レタス、さやいんげん、キャベツ、クレソン、アーティチョーク

化学系:

薬品、アセトン

ナッツ系:

アーモンド、松の実、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ

香草系:

ハッカ、タイム、ローズマリー、サルビア、ミント、ドライハーブ 

鉱物系:

ガス、マッチ、グラファイト、火薬

少量のオリーブオイルを口内に含み、口の中全体に広げます。
オイルに空気を少し含ませるようにします。
口内の温度に維持します。
飲みこみます。

テクスチャ:

ジューシー、なめらか、さらりとした、ぬるりとした、とろりとした、ざらついた

味:

フレッシュ、フルーティ、酸味のつよい、甘味のつよい、苦味のつよい、辛味のつよい(口、のど)

後味:

強度(短い/長い、フラットな/ボリュームのある)、味(フレッシュ、フルーティ、甘味のつよい、)